これまでNPO法人子どもデザイン教室(大阪市東住吉区)での実践を中心に行ってきた「デザイン国語」。これからは多くの方に活動を知ってもらい、ともに実践していただける方との出会いを求めて、児童養護施設の職員さんや里親さんを中心とした、社会的養護の子どもたちを育てる養育者向けの研修プログラムを開発・実践していきます。
子どもたちのセルフアドボカシー力を支援し、「自分で自分をしあわせにすることができる」力を身につけていくためには、自分に寄り添ってくれる信頼できる大人との
関係性が重要です。その点において、我々だけの実践では、より多くの子どもたちを支援することができません。そこで、我々の理念や実践に興味・関心を持っていただく方に研修や実践を学んで頂き、いっしょに子どもたちのセルフアドボカシー力を支援していってもらえればと思い、このような展開をするに至りました。
添付にありあますように、2021年8月に開催される子どもデザイン教室での実践を皮切りに、横浜の里親会さんへの研修講師の依頼をいただいています。
ぜひご興味のあります方は、8月の研修にご参加いただく、または講師依頼などのお声がけをいただければ幸いです。
詳細につきましては、公式サイトの問合せ欄からお問い合わせくださいませ。
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