里親さんや児相の職員さん、そしてきくことのプロフェッショナルである心理士さんなど、さまざまなこどもに関わる皆さんと、「自分で自分をしあわせにするこどもを育てるために私が大切にすること」のかたりあいを通じて「きく」を実践を通じて学んでいただきました。
「傾聴については意識してきましたが、『5つのきく(聞く・聴く・訊く・効く・利く)』についてはじめて学ばせていただきました」
「普段から『きく』ことよりも自分が話すことを優先してしまうところがあるので3つのWはとても参考になり実践できるスキルだと思います」
「ask(訊く)する・される体験をして、重要さがわかる内容が良かったです。」
「同じワードでも他の方の考えが全く違うということに驚きました。」
などなど、こちらが伝えたかったこと、考えていただきたかったことを皆さん自身が感じてくださり、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
また、
「帰ったら子どもにやってみたいと思う」
のコメントの通り、研修後の車の中で早くもお子さんに実践していただく里親さんもおられ、これ以上ない研修のやりがいをかんじることできました。参加いただいた皆さま、そして、この会を主催いただき、すべてのコーディネートを明るく・楽しく・パワフルに進めてくださった市川和美さん、どうもありがとうございました!
ぜひぜひ子ども実践「かきくけこうふくろん」を皆さんとできることを楽しみにしています!!
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