top of page

養育者向け研修を実施しました。


児童養護施設の職員さんから実親さんまで、4組5名の方々にお越しいただき養育者向け研修を実施しました。

セルフアドボカシーとは何か?どんなことを目指しているのか。から、小学校から高校まで、12年間かけて学んできた国語の視点からに子どもの声をきく視点を共有し、その演習をペアワークで行いました。

実際にやっていただいた感想には「説明だけでは難しそうだったが、実際にやってみるとわかりやすかった」という意見や、「なかなかうまく質問が思い浮かばなかった」などなど、色んなご意見をいただきました。


ただ、どの参加者の方も何か学び取ろうととても熱心に取り組んでいただき、意見を共有させていただき、とても貴重な時間をいただきました。

こちらのファシリテーションがよくなかった部分もあったかと思いますので、その辺りの修正やフォローアップについても改善を図り、いよいよ今週末の子どもとの実践に向かいます

子どもとおとながしあわせについて語りあうことを通じて、子ども自身が「自分で自分をしあわせにする」ヒントを見つけるワーク、『かきくけこうふくろん』を行います。


参加者のみなさんが、それぞれのしあわせを持ち帰ってもらえる研修を皆さんとつくってまいりたいと思います。

閲覧数:51回0件のコメント

Comments


bottom of page