12月11日。記念すべき、デザイン国語として参加する5回目の「日本子ども虐待防止学会(JaSPCAN)ふくおか大会」に参加。フロアを埋め尽くす皆さまの暖かな雰囲気に包まれた中、無事報告を終えてまいりました。
「子どもの意見はきいている でも気持ちはきけていない」と考えるおとな。
「気持ちはきいてもらっている でも意見をきいてもらえていない」と感じている子ども。
この認識のズレを理解するためには「きく」の持つ多様な意味を理解し、使い分け、適切に機能させることが大切だと考えています。
そんな想いを元に実践を重ねて今年度取り組んだ「自分で自分をしあわせにするための3ステップレッスン」の実践やその理論。そして近畿の児童養護施設職員さん・里親さんに協力いただいたアンケート調査の結果などを報告しました。
朝イチの開催にも関わらず、満員御礼。
アンケート満足も「オール5」。新しいつながりや気づきを今回もいただき、自信と勇気をいただきました。
次回は滋賀。
ぜひみなさまにお会いできることに期待して、伊藤井上(伊藤+藤井+井上)はデザイン国語を成長させていきます!!
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