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思考デザインレッスン
「自己理解」のちからを
5つの『きく』から育む言葉のレッスン
「うざい」「だるい」などの感覚的・直観的な言葉を使って自分の気持ちを表現していても、「自分は(本当は)どうしたいのか」という意思が形成されていないと、本当の意味での意見表明にはなりません。思考デザインレッスンでは、自己理解の観点から<言葉を合わせる>・<問いの枠組み>・<クエストリスニング>といった手法を用いて、自分の価値観や本当の思いに気付き、築き上げていけるよう設計しています。
「自分で自分をしあわせにするために」というメインテーマのもと、2019年度は大人との対話の中から、2020年度は主体的な「きく」の中から、自分の価値観を探究するレッスンを実践しました。
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